長靴の選び方
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
TaKaKoオリジナルコートのオーダー製作や
ランドセルを入れるバッグにバトントワリングを入れるバッグ製作等
お客様からのご注文が途切れることなく頂けて有難い日々を過ごしています。
手にした技術を活かせられる事は幸せだなぁと感じています。
フル稼働のミシン。
そろそろメンテナンスに出して、お休みをあげないとなぁと思います。
今週は奄美地方、沖縄に梅雨入り宣言が出ました。
東京もそのうちですね。
カラっとした清々しい季節はあっという間ですね。
ということで、梅雨入り前に長靴の選び方のお話を。
初めての長靴選び、サイズは丁度が良いのか?それとも大き目が良いのか?と考えてしまいますね。
ショールームにお越しのお客様からもよく質問されます。
TaKaKoでは、普段履いているスニーカーより少し大きめ(0.5㎝~1㎝)をお勧めしています。
長靴はスニーカーよりも丈が長いので丁度だと脱いだり履いたりが大変なのと
毎日履くわけではないので少し大きいぐらいが長い間、履けるのでお勧めしています。
大きいと脱げるのではないかというご心配もあります。
当店で取り扱っているドイツのブランド「Maximo」の長靴は、
足の入り口に紐が入っているので調節が出来、足首を固定できるので脱げにくいです。
また、写真でも分かるように足の入り口のゴム素材がクッションになっているため
足の脛に直接長靴の固い素材が触れないので痛くないのも特徴です。
また、雨の日だけではなく芋ほり等の土いじりの際にも
ズボンの裾を長靴の中に入れて紐を縛れば土も入りにくいので便利です。
また、凹凸のある靴底のため滑りにくいので安心です。
冬はスキー場に履いていくお子様もいらっしゃいます。
後ろにはクルマ等の光に反射するように反射板が付いていたりと
とても機能的に出来ています。
かなりしっかりとしたゴム素材を使用し作りもしっかりとしているので
持った時には重く感じるそうですが、お子様に聞いてみると履くと気にはならないようです。
良いお洋服に言える事ですが、手に持った時に重くても
着た時に軽く感じるウールのコート等があるように綿密に計算されているのだと思います。
デザインも個性的な手書き風のイラストがお子様にも好評です。
周りの方から「可愛い♡」「カッコいい!」と言われる事がなによりも嬉しく
お子様自身が自慢したくなるそうです。
サイズアウトした際は引き続きリピートして下さっています。
TaKaKoおススメの長靴はコチラ↓
雨続きで憂鬱な日も
思わずニヤリと微笑んでしまうような可愛いレインブーツで心をウキウキに♪
試着もして頂けますので
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
手刺繡とミシン刺繍
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
ゴールデンウィークが終わり、給食やお弁当が始まりますね。
僕たちの毎日のランチはタカコさんの手作りお弁当。
「どんなレストランで食べるより私のお料理の方が美味しいでしょ!?」がタカコさんの口癖(笑)
実際にとっても美味しいです!!
手作りに優るものはないですね☺
入園入学準備グッズが落ち着い頃、ランチセットのオーダーが始まります。
ランチョンマットやお弁当袋、ランチ時間が楽しい物になるように♪
なるべく明るい色で製作する事を心がけています。
刺繍のオーダーも受けておりまして
タカコさんのお嬢さんでもあるスタッフのMarinaちゃんが刺す刺繍がとても好評です。
TaKaKoで取り扱っているお洋服にも刺繍がされたお洋服が多くあります。
ロンパースやワンピース、T-シャツなど。
イタリアブランド『Malvi&Co』では
刺繍はほぼ全てハンドメイド・手刺繍です。
手刺繡の何が良いかと言うと仕上がりがふんわりと立体的。
繊細でクラシカルな雰囲気を感じます。
他のブランドではミシン刺繍が多く
しっかりとした仕上がりの印象があります。
機械なので一定の強さで一気に刺繡していくので叩きつけている感じ。
生地がある程度しっかりとしていないと難しい印象があります。
そのため、日常着にはミシン刺繡が適しているのかなぁと思いました。
その点、手刺繍の場合は人の手加減によって調整できますし
お花や植物などの刺繍はちょっと曲がっていたりする方がリアルで植物らしい気が僕はします。
また動物の目なんかは、人の手で入れる事で優しさや可愛らしさが表現出来るのではないかと思います。
AIが何でも出来てしまう世の中になって行っていますが
人の手によって作り上げられる暖かさを感じる作品を是非、感じてみて下さい。
相変わらず毎日、行列が出来ているドーナツ屋さん「I‘m donut」
TaKaKoのショールームは道を挟んで直ぐなので
よろしければ、ふらっと覗いてみて下さい☺
フラワープリント
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
ゴールデンウィークも終わり初夏のような陽気の季節になりました。
ニューヨークのメトロポリタン美術館では
ヴォーグの編集長アナ・ウィンター主催のファッション界最大の祭典『メットガラMET GARA』が開催されました。
ファッションをアート作品として後世に残していきたいとのアナ・ウィンターの想いから始まった『MET GARA』。
何年か前にドキュメンタリー映画『MET GARA』が公開されました。
ご興味ございましたら、是非ご覧になってください!!
『MET GARA』とは何かがとてもわかる映画になっています。
今年のテーマは「The Garden of Time・時の庭」
世界の名だたるメゾンがイメージして製作されたドレスの数々。
それぞれのデザイナー達の解釈によるドレス、それを着こなすセレブ達。
夢の世界に連れて行ってくれるようです。
庭ということもあり、お花をモチーフにしたデザインが多かったです。
という事で、本日のブログのテーマ「フラワープリント」
小花柄に大きな花、トロピカルな花や水彩画のような花・・・
子供服のワンピースにも色々なお花が咲いています。
ピンクを基調とした小花柄はロマンティックで可愛らしい印象のため
TaKaKoでは6才ぐらいまでの女の子に向けてオーダーする事が多いです。
逆に8才以上・小学生の女の子に向けてブルー系のお花柄を選ぶことが多いです。
最近はラベンダー色が好きなお子様も多いのでブルーとラベンダー色は必須ですね。
お花の大きさも少し大き目の方が幼すぎない印象です。
お花の大きさが大きいほどドレッシーなイメージがあり
発表会等のフォーマルシーンにオススメです。
フラワープリントで忘れてはならないのが「リバティプリント」
イギリスで生まれたリバティプリントは世界にファンも多いですね。
毎年色々なテーマの中からデザインされるテキスタイルは色の使い方が本当に素敵です。
綿ローンというコットンの中のシルクと言われる生地の良さもお勧めの理由の一つ。
TaKaKoでは沢山の種類のお花のお洋服が咲いていますので
お気に入りのフラワープリントを見つけに
是非、お花見にお立ち寄りくださいませ♪
男の子の洋服選び
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
ショールームの近くにある氏神様である金王八幡宮では鯉のぼりが元気に泳いでいました。
住んでいる地域の氏神様って意外に自宅の近所でない場合もあるんですよね。
神社庁に聞くとすぐに教えてもらえると、以前お客様から教えて頂きました。
明日は端午の節句という事で
男の子のお洋服のお話にしようと思います。
なかなか可愛い男の子お洋服がないとのお声をよく伺います。
色も紺かブルー。
イラストはクルマ・恐竜、柄はストライプまたはチェックぐらい・・・というイメージですね。
可愛いという概念を男の子の洋服に当てはめるのが難しいこともありますね。
TaKaKoでは男の子にもオシャレなお洋服を届けたいと考えているので
男の子のお洋服をオーダーする時は結構悩みます。
僕は男の子が着る赤色がとっても好きで、女の子より似合うのではないかと(笑)
ヨーロッパの赤は深みのある赤なので紺色やベージュにも合わせやすくカッコイイコーディネートになると思います。
また、スペインブランド『Mayoral』では男の子のデザインがとっても素敵な印象があります。
どういう技術でこういうデザインが出来上がるのかは分からないのですが
立体的な凹凸のあるデザインだったり、
見る角度によって絵柄が変わったり、遊び心を感じるデザインが豊富なのでオススメです。
ちょっとお出掛け用が必要な場合は
イタリアブランド『Nicoletta』で間違いない!!です。
上質な生地を使用したポロシャツは着心地が良いとお子様にも好評です。
また、ポロシャツというとカジュアルなイメージがありますが
『Nicoletta』のポロシャツは形がシュッとしてキレイなのでお出掛け着としてピッタリ。
また、デザインは数ある生地見本からTaKaKoセレクトで身頃と襟を組み合わせて
オーダーしているので他にないデザインでspecial感もあります。
僕も夏は『Nicoletta』のポロシャツをヘビーローテーションしています。
Blogの最後に現れる僕の写真。
『Nicoletta』のポロシャツを着ています。
是非、一度お試しして頂きたい名品です☆
お気に入りのお洋服を着ると気分が上がるのはみんな同じですね!
是非、見つけて下さいませ。
ショールームではご試着もして頂けますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ。
出張帰りのお土産に
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
朝のお散歩途中にツツジの花が沢山咲いていました。
子供の頃、よく学校帰りにツツジの花の蜜を吸ったり
「すっぽん」と呼んでいた植物(イタドリというそうです)の茎をかじったりしたことをふと思い出しました。
茎の味はけっこう酸っぱかったです。
話は変わりますが(笑)
嬉しい事に最近はGoogle検索してショールームにお買い物に来てくれるお客様が増え
渋谷に来たついでにお友達の出産祝いを買いに来て下さったり
また、出張や仕事で近くに来たお父さんがお土産にお洋服を買いに来て下さる事が増えました。
最近では仕事の出先のついでだったり、国立競技場でのスポーツ観戦の帰りだったり。
また九州から出張で東京に来たお土産にお洋服を買いに来て下さったり。
お子様のお顔を浮かべながら、「これが似合うかなぁ~こっちかなぁ~」と悩みつつ。
スマホでお洋服の写真を奥様やお子様に見せながらお選びになる方もいらっしゃいます。
プレゼント包装は無料ラッピングと有料ラッピングがございまして、
有料ラッピングの場合はフロリダ発ステーショナリーブランドの可愛い包装紙をお選び頂けます。
ビルの5階まで上がって来て下さる事だけでも嬉しいですが
沢山のヨーロッパの子供服に囲まれたお店でもないお部屋のような不思議な雰囲気の空間での
お買い物を皆さん楽しんで下さっているようで♪
渋谷、青山、表参道辺りにお越しの際はふらりとお立ち寄りくださいませ。
是非、お洋服選びのお手伝いをさせて下さいませ!(^^)!
季節の変わり目、何着よう。
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
新緑の季節となりました。
桜が散った後に残った緑の葉が新しく生まれ変わったような感じがして僕は好きです。
暖かかったり、風が冷たかったりと季節の変わり目は着る物に困りますね。
ヨーロッパと日本では季節の捉え方が違うように感じるので
季節の変わり目に合うように細分化されたお洋服が少なく
薄手の織物のような丁度良いアイテムを見つけにくいのかなぁと思います。
Spring/Summerコレクションと言いつつもほぼSummer コレクションですしね。
TaKaKoでご提案させて頂いているのは
Winterコレクションからの通年着られる薄手の長袖Tシャツやコットンやポリエステル混合ニットのカーディガン等をお勧めしております。
また薄手の長袖ワンピースのようなアイテムは少ないので
提案としては夏のノースリーブワンピースもデザインによって袖ぐりが広いワンピースがあり、
ジャンバースカートのようにインナーにT-シャツを合わせて頂ければ季節の変わり目にも着て頂けます。
こんな風に♪
インナーを外せば真夏にも着られるので
ノースリーブワンピースをジャンバースカート風に着るのは良いと思います!
冬物と異なり色合いも明るくなり
また違った可愛さやオシャレさがある夏物のお洋服。
来週にはスペインからポップで綺麗な色使いのお洋服が届く予定ですので是非お楽しみにお待ちくださいませ。
お洋服のコーディネートや何かお困りの事がございましたら
いつでもご相談くださいませ。
お越しを心よりお待ちしております。
ドイツの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
今、表参道の交差点の所に大谷選手がブランドアンバサダーを務めるブランド
『BOSS』の期間限定ショップが出来ています。
僕もポロシャツを着ていますが、生地も良く動きやすくて気に入っています。
『BOSS』はドイツのブランドですよね。
という事で今回はドイツの子供服のお話。
今まで取り扱って来た中でドイツの子供服から受ける印象は丈夫な作りでサイズが大き目。
また、価格も他の国と比べてリーズナブルな印象です。
展示会に行くとドイツのブランドの方はとても優しく接してくれる印象があります。
オーダーの最中に自家製ソーセージをボイルした物を持って来てくれたり、「ビール飲むか?」なんて聞いてきたり。
やっぱりドイツはソーセージとビールなんですね!
雑貨ブランド『Maximo』
帽子やソックス、レインブーツ等の雑貨をベビーからジュニアサイズまで幅広く作っているブランドです。
素材や作りがしっかりとしていてデザインも面白く個性的な物が多いのが特徴。
恐竜や車の刺繍がされたキャップや手書き風イラストがプリントされたレインブーツがお子様に人気です。
僕も好きなブランドでレインブーツを友達の子供にプレゼントするととっても喜んでくれます!!
『BLUE SEVEN』
昨シーズンから仲間入りしたカジュアルブランド。
ユニコーンやチュール生地、宇宙にイラストが暗闇で光ったりと
子供達が好きなモチーフを上手にデザインに使ったデイリーユーズ出来るお洋服。
少し大き目なのが普段着には嬉しいですよね。
他の国のブランドよりもリーズナブルな価格も特徴です。
『AIGNER』
今シーズンから仲間入りしたブランド。
レザーバッグの『AIGNER』の名前を一度は聞いたことがあるかと思います。
ラグジュアリーレザーブランドとしてヨーロッパでは知名度が高いブランドからの子供服。
リーズナブルな価格の普段着とは言えませんが、
色使いやデザインが素敵でオーナーのTaKaKoさんお気に入りブランドです。
フィレンツェで開催されている子供服の展示会・PittiBimboで見つけてきました!
日本では取り扱いは珍しいと思います。
大人も着られるサイズ展開が嬉しい!!
僕の個人的な印象としては
ドイツのブランドはイタリアやフランスに感じる繊細さはあまりないような気がしますが、
デザインから暖かさを感じます。
また、子供が使うものなので何よりも丈夫というのが良いなぁと思います。
国それぞれの特徴や良さが異なる部分にあるというのが面白いですね。
新年度を迎え慌ただしい毎日だと思います。
落ち着いた時間が出来ましたら、ふらりとショールームへお越しください!
そしてヨーロッパ各国の違いを感じてみて下さいませ。
ポルトガルの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
例年より開花が遅かった桜があっという間に見ごろを迎えています。
咲いたと思ったら、あっという間ですね。
皆様はお花見されましたか?
今週はポルトガルから春夏コレクションが入荷致しました。
ポルトガルの子供服と聞いて、どんなイメージされますか?
そうですね・・・
僕もTaKaKoで働くまではポルトガルの洋服と聞いてもイメージが浮かばなかったです。
ポルトガルとのご縁がなかったのかと思いますが
歴史の教科書からみてもポルトガルと日本との関係は深いですよね。
ヨーロッパの子供服に関わるようになり、各国のお洋服と触れてみて
それぞれの国によってテイストが違うんだなぁ~と思いました。
TaKaKoで取り扱って来たポルトガルの子供服から受ける僕の印象では
他の国とは違う独自性があるように思います。
『Dr.Kid』
ブランド名が面白いですよね。
なぜに、ドクター?
ニットが得意なブランドで1年を通してニットのお洋服が多いです。
日本では夏は蒸し暑いのでニットは不向きなためTaKaKoでは冬のみの取り扱いにしています。
ニットのデザインも動物モチーフやスポーツなどを使ったユニークなデザインやレトロ可愛い物が多く、個性的です。
『Play up』
繊維も製造も自国生産にこだわったブランド。
SDGsと言われる前からリサイクルされた生地を使用したりと環境にも人にも配慮した物作りを目指しています。
僕もT-シャツを着ていますが、肌に触れる感じがとっても心地良い洋服です。
『laranjinha』
ナチュラルな目にもホッとするような優しい色合いのお洋服。
オーガニックコットンを使用したり、こちらのブランドも肌触りがとっても良いです。
どこか懐かしくほっこりするような優しいデザインがイタリアやフランスとも違う感じがします。
以上の3つのブランドに共通する事はポルトガル製ということです。
自分たちの目の届くところで自分たちの持つテイストを伝えやすい環境で
大切にブランドを守っているような気が僕はしました。
ポルトガルのお洋服にまだ触れた事がない方は一度お試し頂けると嬉しいです。
新年度が始まり、慌ただしい毎日を送っている事と思います。
ほっと一息、ヨーロッパ各国の素敵なお洋服に癒されに来てください。
ショールームでお待ちしております。
イタリアの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
最近、大河ドラマ「光る君へ」にハマっています!
あまり知らない平安時代、現代に通ずるところもありとても楽しく観ています。
平安時代と言えば、姫君たちの十二単。
色を何枚も重ねるコーディネートは、かなり高度なファッションセンス!!
きっと、姫君達の傍には色に秀でたスタイリストがいたのでしょうか?
色の組み合わせと言えばヨーロッパの配色もアメリカや日本とも違い独特な感性だと思います。
色鉛筆12色の中の色のように単色ではなく、ブルーやピンクにグレーが入っていたり。
いわゆる、ブルーグレーやくすみピンクですね。
また色の組み合わせにより顔写りが良くなったりと。
実際、顔の下にくる色で全然お顔の印象が変わるのでとても面白いです。
先週、イタリアから2024年春夏コレクションが入荷致しました!
イタリアの子供服は、色鮮やかで派手!というよりも落ち着いた色合いが多いような気がします。
また、紺色や赤色に深みがあるように思います。
長く続いているブランドも多いためクラシカルなデザインのお洋服が多いのも特徴ですが、
スペインのクラシカルとはちょっと違うような気がします。
何が違うかは・・・。
言葉にするのは難しいです~スミマセン(笑)
また、家族を大切にする事でも知られているイタリアでは
ご家族で経営されているブランドも多いです。
フォーマルなお洋服が得意なフィレンツェのブランド『Caf』。
奥様がデザイナーでご主人様が経営されていて展示会ではお二人の子供達がドレスを着て歩き回って広告していました。
また、上品で可愛い刺繍や男の子のポロシャツが人気の『Nicoletta』。
ニコレッタさんがデザイナーでお嬢さんがSNS担当でいつも可愛い写真を投稿しています。
先週入荷したばかりのブランド『per te』
パジャマやソックス等を扱っている1959年創業の老舗ブランド『STORY RORIS』からのアパレルライン。
こちらのブランドもイタリア製にこだわり長く続いているファミリーブランドですね。
フィレンツェで開催の子供服の展示会「pitti Bimbo」に僕一人で行った時は、よく聞かれました。
「今回はお母さんは来てないの?」って。
ファミリービジネスが多いイタリアでは僕とTaKaKoさんの関係は親子に見えるそうです。
否定せずに、「今回は僕一人で来てるよ」って返事する事にしてます(笑)
急に暖かくなり桜が開花しそうですね。
そろそろ半袖のお洋服を見たいな~と思いましたら
是非、ショールームにお立ち寄りくださいませ。
ヨーロッパ各国から素敵なお洋服が届いてきています♪
タイミングよければ、TaKaKoさんもショールームにいます!
スペインの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
寒い日が続いていますね。
それでも、東京ではもうすぐ桜が開花するとか?!
もうすぐ春・新学期という事で僕も何か新しい事を始めようと思い
アルゼンチンタンゴの教室に通い始めました。
体験レッスンと、先日1回目のレッスンに。
さぁ、どうなることやら・・・(笑)
アルゼンチンと言えばスペイン語。
そこで、今日はスペインの子供服のお話。
TaKaKoではスペインブランドのお洋服は幾つかありお客様にも人気です。
特徴はポップで可愛いカジュアルなお洋服や
ロイヤルファミリーに愛されるクラシカルなお洋服というイメージです。
価格帯もイタリアやフランスの子供服と比べるとリーズナブルです。
当店では、先日入荷したばかりの『Mayoral』が人気です。
デザインも楽しく可愛い物が多く素材も着心地の良い物が多いのでデイリーウェアとしてオススメ!
Babyライン、8才までのkidsライン、9才~16才までのJuniorラインと年齢によって
デザインや雰囲気が変わるのも嬉しいです。
また、落ち着いたヨーロッパらしい配色やお出掛け着をお探しの方には
『Ancar』がオススメです。
どこか懐かしさもあるクラシカルなデザインが特徴。
スモッキング刺繡のワンピースやトラディショナルなウールのコート等。
キャサリン妃がお子様に着せているような雰囲気のお洋服です。
普段着過ぎずお出掛けにも着られる丁度良い感じが欲しい!というお客様には
『Tutto Piccolo』がオススメ☆
ヨーロッパに多い淡いくすみ系の色もございますが、太陽の下で似合うようなハッキリした配色も得意なブランド。
カジュアル過ぎず、お出掛けにも着られる絶妙なデザイン。
今季も入荷予定で、僕の大好きなブランドです!
ヨーロッパの子供服というと、フランスやイタリアを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、
スペインも結構、可愛いお洋服が多い国だと思います。
是非、チェックしてみて下さい♪
春休みにはいりましたね。
是非、ご家族で渋谷、青山散策のルートにTaKaKoを入れて下さいませ。
お越しを可愛いお洋服たちと一緒に心よりお待ちしております。