SUMMER SALE
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
今週は梅雨らしいお天気が続いています。
先週の7日の七夕の日はお天気だったので織姫と彦星はきっと会えたでしょうね。
皆様は短冊に何をお願いされましたか?
僕は子供の頃、「背が伸びますように」と短冊に書いていました。
その願いは叶えられませんでした・・・( ´∀` )
↑
お客様からのご注文で七夕をモチーフにフェルトでアップリケして作りました。
明日、14日から『SUMMER SALE』開催致します。
夏休みもこれから、お気に入りのお洋服を是非見つけて頂けると嬉しいです。
SALEで思い出すのはロンドン留学の時、
テレビのニュースで見たイギリスを代表するデパート「ハロッズ」のセール前夜のイベント。
スパイスガールズのメンバーでサッカー選手デイビット・ベッカムの奥様、
そしてデザイナーとしても有名なヴィクトリア・ベッカムが
馬車に乗りドレスアップした姿で現れ、ハロッズでお買い物をするという場面。
なんだか心躍るシーンでした。
オンラインショップでは7月14日(日)0時からスタート。
ショールームでは16日(火)10時からスタート致します。
ショールームではご試着も出来ますので
是非、渋谷・青山にお越しの際はお立ち寄りくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。
紙で出来た帽子⁉
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
7月3日に20年ぶりの新札が発行されました。
もう手元にある方はいらっしゃいますか?
僕はまだです。
お札と言えば紙。
小学生の時に授業で作った紙の洋服。
小学2年生の作文に将来の夢はデザイナーと書いた僕にとっての洋服作り第一歩でした。
『何度も何年も着たいと思う洋服を作りたい』って書いた事を覚えています。
そんな素敵なお洋服に出会えたら嬉しいですね。
Takakoでは、お子様にそんな風に思ってもらえるような洋服選びを心がけてオーダーしています。
話が少し脱線してしまいましたが
今回は紙で出来た帽子・ペーパーハットについて書いてみようと思います。
Takakoが何年もの間、取り扱っているドイツの雑貨ブランド『MAXIMO』では
夏の帽子・麦わら帽子と同じようにペーパーハットの取り扱いも多いです。
ペーパーハットとは紙をこより状にしたものを麦わら帽子のように編み込んで作った帽子です。
麦わら帽子より優れている点と言えば、
紙はいろんな色に染められるのでデザイン性が高く、紙なので折り畳んでも割れない。
麦わら帽子だと湿気と乾燥により固くなり割れる事もあります。
その点、折り畳んでも割れないペーパーハットは気兼ねなく使用できます。
通気性は麦わら帽子と同じぐらいあると思います。
欠点が一つあるとすれば、紙だけに水に弱いですね。
ゲリラ豪雨のような突然の雨には気を付けて下さい。
雨に結構濡れてしまうと、ふにゃふにゃになり元に修復するのは難しいです。
そこだけ注意して頂ければ、ペーパーハットはオススメです☆
是非、一度お試しくださいませ。
Takakoではペーパーハットだけでなく、
最高水準の紫外線カットの生地を使用した帽子なども多数ございます。
日差しが強くなる季節、ご覧になってみて下さい。
お越しをお待ちしております。
渋谷・子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
例年より少し遅いそうですが、
もうそろそろ関東甲信越地方も梅雨入りしそうですね。
梅雨と言えばレインブーツ。
ドイツの雑貨ブランド『MAXIMO』から可愛いレインブーツが届きました。
雨の日だけでなく、お芋ほり等の土いじりの時やスキー場にも履いて頂けますし、
手書き風のデザインも個性的でお子様にとっても好評です。
履いていると、周りの人から『カッコイイね!可愛いね♡』と言われるそうです。
今季はサメとユニコーンです。
さて、最近は嬉しい事にグーグル検索してお越し下さるお客様が増えました。
渋谷・子供服の検索ワードでお越し下さるそうです。
Takakoのショールームはビルの5階のため
初めてのお客様には分かりづらいようで・・・
見つけにくい理由の一つには1階にあるのかなぁと思うそうです。
先日もヨーロッパから日本に観光に来たお客様がグーグル検索してお越し下さり、
やはりビルの入り口の前で迷ったそうです。
ビルの外にはポスターを入れた看板を目印になるように置いています。
先日、いらっしゃったお客様も何度かビルの前を通り過ぎてしまい迷ってしまったそうです。
その時、渋谷の重鎮と名乗り出た男性がお客様に尋ねたそうです。
『何処に行きたいの?』と。
お客様は『子供服のタカコというお店です』
渋谷の重鎮は、少し考え込み・・・
お客様が『ヨーロッパの子供服のお店なんです』と情報を付け加えた所、
『あ~、そのお店ならそこのビルの5階だよ。』と教えて下さったそうです。
「渋谷の重鎮」一体どんな方だったんだろう。
お礼を言いたいです。
表参道、渋谷にお越しの際は隠れ家的子供服のお店「Takako」に是非お立ち寄りくださいませ。
迷ったら、きっと渋谷の重鎮が教えて下さるはず(笑)
お待ちいたしております!!
手刺繡とミシン刺繍
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
ゴールデンウィークが終わり、給食やお弁当が始まりますね。
僕たちの毎日のランチはタカコさんの手作りお弁当。
「どんなレストランで食べるより私のお料理の方が美味しいでしょ!?」がタカコさんの口癖(笑)
実際にとっても美味しいです!!
手作りに優るものはないですね☺
入園入学準備グッズが落ち着い頃、ランチセットのオーダーが始まります。
ランチョンマットやお弁当袋、ランチ時間が楽しい物になるように♪
なるべく明るい色で製作する事を心がけています。
刺繍のオーダーも受けておりまして
タカコさんのお嬢さんでもあるスタッフのMarinaちゃんが刺す刺繍がとても好評です。
TaKaKoで取り扱っているお洋服にも刺繍がされたお洋服が多くあります。
ロンパースやワンピース、T-シャツなど。
イタリアブランド『Malvi&Co』では
刺繍はほぼ全てハンドメイド・手刺繍です。
手刺繡の何が良いかと言うと仕上がりがふんわりと立体的。
繊細でクラシカルな雰囲気を感じます。
他のブランドではミシン刺繍が多く
しっかりとした仕上がりの印象があります。
機械なので一定の強さで一気に刺繡していくので叩きつけている感じ。
生地がある程度しっかりとしていないと難しい印象があります。
そのため、日常着にはミシン刺繡が適しているのかなぁと思いました。
その点、手刺繍の場合は人の手加減によって調整できますし
お花や植物などの刺繍はちょっと曲がっていたりする方がリアルで植物らしい気が僕はします。
また動物の目なんかは、人の手で入れる事で優しさや可愛らしさが表現出来るのではないかと思います。
AIが何でも出来てしまう世の中になって行っていますが
人の手によって作り上げられる暖かさを感じる作品を是非、感じてみて下さい。
相変わらず毎日、行列が出来ているドーナツ屋さん「I‘m donut」
TaKaKoのショールームは道を挟んで直ぐなので
よろしければ、ふらっと覗いてみて下さい☺
フラワープリント
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
ゴールデンウィークも終わり初夏のような陽気の季節になりました。
ニューヨークのメトロポリタン美術館では
ヴォーグの編集長アナ・ウィンター主催のファッション界最大の祭典『メットガラMET GARA』が開催されました。
ファッションをアート作品として後世に残していきたいとのアナ・ウィンターの想いから始まった『MET GARA』。
何年か前にドキュメンタリー映画『MET GARA』が公開されました。
ご興味ございましたら、是非ご覧になってください!!
『MET GARA』とは何かがとてもわかる映画になっています。
今年のテーマは「The Garden of Time・時の庭」
世界の名だたるメゾンがイメージして製作されたドレスの数々。
それぞれのデザイナー達の解釈によるドレス、それを着こなすセレブ達。
夢の世界に連れて行ってくれるようです。
庭ということもあり、お花をモチーフにしたデザインが多かったです。
という事で、本日のブログのテーマ「フラワープリント」
小花柄に大きな花、トロピカルな花や水彩画のような花・・・
子供服のワンピースにも色々なお花が咲いています。
ピンクを基調とした小花柄はロマンティックで可愛らしい印象のため
TaKaKoでは6才ぐらいまでの女の子に向けてオーダーする事が多いです。
逆に8才以上・小学生の女の子に向けてブルー系のお花柄を選ぶことが多いです。
最近はラベンダー色が好きなお子様も多いのでブルーとラベンダー色は必須ですね。
お花の大きさも少し大き目の方が幼すぎない印象です。
お花の大きさが大きいほどドレッシーなイメージがあり
発表会等のフォーマルシーンにオススメです。
フラワープリントで忘れてはならないのが「リバティプリント」
イギリスで生まれたリバティプリントは世界にファンも多いですね。
毎年色々なテーマの中からデザインされるテキスタイルは色の使い方が本当に素敵です。
綿ローンというコットンの中のシルクと言われる生地の良さもお勧めの理由の一つ。
TaKaKoでは沢山の種類のお花のお洋服が咲いていますので
お気に入りのフラワープリントを見つけに
是非、お花見にお立ち寄りくださいませ♪
出張帰りのお土産に
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
朝のお散歩途中にツツジの花が沢山咲いていました。
子供の頃、よく学校帰りにツツジの花の蜜を吸ったり
「すっぽん」と呼んでいた植物(イタドリというそうです)の茎をかじったりしたことをふと思い出しました。
茎の味はけっこう酸っぱかったです。
話は変わりますが(笑)
嬉しい事に最近はGoogle検索してショールームにお買い物に来てくれるお客様が増え
渋谷に来たついでにお友達の出産祝いを買いに来て下さったり
また、出張や仕事で近くに来たお父さんがお土産にお洋服を買いに来て下さる事が増えました。
最近では仕事の出先のついでだったり、国立競技場でのスポーツ観戦の帰りだったり。
また九州から出張で東京に来たお土産にお洋服を買いに来て下さったり。
お子様のお顔を浮かべながら、「これが似合うかなぁ~こっちかなぁ~」と悩みつつ。
スマホでお洋服の写真を奥様やお子様に見せながらお選びになる方もいらっしゃいます。
プレゼント包装は無料ラッピングと有料ラッピングがございまして、
有料ラッピングの場合はフロリダ発ステーショナリーブランドの可愛い包装紙をお選び頂けます。
ビルの5階まで上がって来て下さる事だけでも嬉しいですが
沢山のヨーロッパの子供服に囲まれたお店でもないお部屋のような不思議な雰囲気の空間での
お買い物を皆さん楽しんで下さっているようで♪
渋谷、青山、表参道辺りにお越しの際はふらりとお立ち寄りくださいませ。
是非、お洋服選びのお手伝いをさせて下さいませ!(^^)!
季節の変わり目、何着よう。
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
新緑の季節となりました。
桜が散った後に残った緑の葉が新しく生まれ変わったような感じがして僕は好きです。
暖かかったり、風が冷たかったりと季節の変わり目は着る物に困りますね。
ヨーロッパと日本では季節の捉え方が違うように感じるので
季節の変わり目に合うように細分化されたお洋服が少なく
薄手の織物のような丁度良いアイテムを見つけにくいのかなぁと思います。
Spring/Summerコレクションと言いつつもほぼSummer コレクションですしね。
TaKaKoでご提案させて頂いているのは
Winterコレクションからの通年着られる薄手の長袖Tシャツやコットンやポリエステル混合ニットのカーディガン等をお勧めしております。
また薄手の長袖ワンピースのようなアイテムは少ないので
提案としては夏のノースリーブワンピースもデザインによって袖ぐりが広いワンピースがあり、
ジャンバースカートのようにインナーにT-シャツを合わせて頂ければ季節の変わり目にも着て頂けます。
こんな風に♪
インナーを外せば真夏にも着られるので
ノースリーブワンピースをジャンバースカート風に着るのは良いと思います!
冬物と異なり色合いも明るくなり
また違った可愛さやオシャレさがある夏物のお洋服。
来週にはスペインからポップで綺麗な色使いのお洋服が届く予定ですので是非お楽しみにお待ちくださいませ。
お洋服のコーディネートや何かお困りの事がございましたら
いつでもご相談くださいませ。
お越しを心よりお待ちしております。
ドイツの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
今、表参道の交差点の所に大谷選手がブランドアンバサダーを務めるブランド
『BOSS』の期間限定ショップが出来ています。
僕もポロシャツを着ていますが、生地も良く動きやすくて気に入っています。
『BOSS』はドイツのブランドですよね。
という事で今回はドイツの子供服のお話。
今まで取り扱って来た中でドイツの子供服から受ける印象は丈夫な作りでサイズが大き目。
また、価格も他の国と比べてリーズナブルな印象です。
展示会に行くとドイツのブランドの方はとても優しく接してくれる印象があります。
オーダーの最中に自家製ソーセージをボイルした物を持って来てくれたり、「ビール飲むか?」なんて聞いてきたり。
やっぱりドイツはソーセージとビールなんですね!
雑貨ブランド『Maximo』
帽子やソックス、レインブーツ等の雑貨をベビーからジュニアサイズまで幅広く作っているブランドです。
素材や作りがしっかりとしていてデザインも面白く個性的な物が多いのが特徴。
恐竜や車の刺繍がされたキャップや手書き風イラストがプリントされたレインブーツがお子様に人気です。
僕も好きなブランドでレインブーツを友達の子供にプレゼントするととっても喜んでくれます!!
『BLUE SEVEN』
昨シーズンから仲間入りしたカジュアルブランド。
ユニコーンやチュール生地、宇宙にイラストが暗闇で光ったりと
子供達が好きなモチーフを上手にデザインに使ったデイリーユーズ出来るお洋服。
少し大き目なのが普段着には嬉しいですよね。
他の国のブランドよりもリーズナブルな価格も特徴です。
『AIGNER』
今シーズンから仲間入りしたブランド。
レザーバッグの『AIGNER』の名前を一度は聞いたことがあるかと思います。
ラグジュアリーレザーブランドとしてヨーロッパでは知名度が高いブランドからの子供服。
リーズナブルな価格の普段着とは言えませんが、
色使いやデザインが素敵でオーナーのTaKaKoさんお気に入りブランドです。
フィレンツェで開催されている子供服の展示会・PittiBimboで見つけてきました!
日本では取り扱いは珍しいと思います。
大人も着られるサイズ展開が嬉しい!!
僕の個人的な印象としては
ドイツのブランドはイタリアやフランスに感じる繊細さはあまりないような気がしますが、
デザインから暖かさを感じます。
また、子供が使うものなので何よりも丈夫というのが良いなぁと思います。
国それぞれの特徴や良さが異なる部分にあるというのが面白いですね。
新年度を迎え慌ただしい毎日だと思います。
落ち着いた時間が出来ましたら、ふらりとショールームへお越しください!
そしてヨーロッパ各国の違いを感じてみて下さいませ。
ポルトガルの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
例年より開花が遅かった桜があっという間に見ごろを迎えています。
咲いたと思ったら、あっという間ですね。
皆様はお花見されましたか?
今週はポルトガルから春夏コレクションが入荷致しました。
ポルトガルの子供服と聞いて、どんなイメージされますか?
そうですね・・・
僕もTaKaKoで働くまではポルトガルの洋服と聞いてもイメージが浮かばなかったです。
ポルトガルとのご縁がなかったのかと思いますが
歴史の教科書からみてもポルトガルと日本との関係は深いですよね。
ヨーロッパの子供服に関わるようになり、各国のお洋服と触れてみて
それぞれの国によってテイストが違うんだなぁ~と思いました。
TaKaKoで取り扱って来たポルトガルの子供服から受ける僕の印象では
他の国とは違う独自性があるように思います。
『Dr.Kid』
ブランド名が面白いですよね。
なぜに、ドクター?
ニットが得意なブランドで1年を通してニットのお洋服が多いです。
日本では夏は蒸し暑いのでニットは不向きなためTaKaKoでは冬のみの取り扱いにしています。
ニットのデザインも動物モチーフやスポーツなどを使ったユニークなデザインやレトロ可愛い物が多く、個性的です。
『Play up』
繊維も製造も自国生産にこだわったブランド。
SDGsと言われる前からリサイクルされた生地を使用したりと環境にも人にも配慮した物作りを目指しています。
僕もT-シャツを着ていますが、肌に触れる感じがとっても心地良い洋服です。
『laranjinha』
ナチュラルな目にもホッとするような優しい色合いのお洋服。
オーガニックコットンを使用したり、こちらのブランドも肌触りがとっても良いです。
どこか懐かしくほっこりするような優しいデザインがイタリアやフランスとも違う感じがします。
以上の3つのブランドに共通する事はポルトガル製ということです。
自分たちの目の届くところで自分たちの持つテイストを伝えやすい環境で
大切にブランドを守っているような気が僕はしました。
ポルトガルのお洋服にまだ触れた事がない方は一度お試し頂けると嬉しいです。
新年度が始まり、慌ただしい毎日を送っている事と思います。
ほっと一息、ヨーロッパ各国の素敵なお洋服に癒されに来てください。
ショールームでお待ちしております。
イタリアの子供服
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
最近、大河ドラマ「光る君へ」にハマっています!
あまり知らない平安時代、現代に通ずるところもありとても楽しく観ています。
平安時代と言えば、姫君たちの十二単。
色を何枚も重ねるコーディネートは、かなり高度なファッションセンス!!
きっと、姫君達の傍には色に秀でたスタイリストがいたのでしょうか?
色の組み合わせと言えばヨーロッパの配色もアメリカや日本とも違い独特な感性だと思います。
色鉛筆12色の中の色のように単色ではなく、ブルーやピンクにグレーが入っていたり。
いわゆる、ブルーグレーやくすみピンクですね。
また色の組み合わせにより顔写りが良くなったりと。
実際、顔の下にくる色で全然お顔の印象が変わるのでとても面白いです。
先週、イタリアから2024年春夏コレクションが入荷致しました!
イタリアの子供服は、色鮮やかで派手!というよりも落ち着いた色合いが多いような気がします。
また、紺色や赤色に深みがあるように思います。
長く続いているブランドも多いためクラシカルなデザインのお洋服が多いのも特徴ですが、
スペインのクラシカルとはちょっと違うような気がします。
何が違うかは・・・。
言葉にするのは難しいです~スミマセン(笑)
また、家族を大切にする事でも知られているイタリアでは
ご家族で経営されているブランドも多いです。
フォーマルなお洋服が得意なフィレンツェのブランド『Caf』。
奥様がデザイナーでご主人様が経営されていて展示会ではお二人の子供達がドレスを着て歩き回って広告していました。
また、上品で可愛い刺繍や男の子のポロシャツが人気の『Nicoletta』。
ニコレッタさんがデザイナーでお嬢さんがSNS担当でいつも可愛い写真を投稿しています。
先週入荷したばかりのブランド『per te』
パジャマやソックス等を扱っている1959年創業の老舗ブランド『STORY RORIS』からのアパレルライン。
こちらのブランドもイタリア製にこだわり長く続いているファミリーブランドですね。
フィレンツェで開催の子供服の展示会「pitti Bimbo」に僕一人で行った時は、よく聞かれました。
「今回はお母さんは来てないの?」って。
ファミリービジネスが多いイタリアでは僕とTaKaKoさんの関係は親子に見えるそうです。
否定せずに、「今回は僕一人で来てるよ」って返事する事にしてます(笑)
急に暖かくなり桜が開花しそうですね。
そろそろ半袖のお洋服を見たいな~と思いましたら
是非、ショールームにお立ち寄りくださいませ。
ヨーロッパ各国から素敵なお洋服が届いてきています♪
タイミングよければ、TaKaKoさんもショールームにいます!